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あれこれ帳

子育てや日々のあれこれ

【子育て】 お弁当うまくなったね (アレルギー児のお弁当)

4月から、息子が幼稚園に通いだしたので、お弁当生活が始まった。

 

給食の日もあるのだけれど、いくつかのアレルギーを持つ息子は、

それだと「ごはんと果物」くらいしか食べられないので、毎日お弁当だ。

 

お弁当作りにもやっと慣れてきた頃~・・・と言いたいとこなのだけど、集団生活が初めての息子は、さっそく風邪をひき、治ったと思ったらまたなんかもらってきての繰り返しで、まだ数えるほどしか作っていない!!

 

 

で、今日。

 

 

なんと、朝お弁当を詰めていたら、息子から

 

「おかあさん、おべんとううまくなったねー」

 

なんと言われてしまいました!

 

正直、料理とかあんまり得意じゃない私が!

なのに変なチャレンジ精神出して、給食メニューと一緒にしようと作ったコロッケの衣が、ボロボロはがれて結局ただのじゃがいもだんごになっちゃったという私の弁当が褒められてるーーー!!!

 

きゃー!!うれしい!

 

ああ。おかあさんの頑張りを見ていてくれたのね・・・ほろり。

 

 

 

なんて感動もつかの間。

 

 

 

 

 

「いちごはいってるじゃーん。うまくなったねーー」

 

 

 

 

 

・・・・そうですか。いちごですか。はい入れましたよ。

 

給食では「みかん」ってなってたから。

でも手に入らなかったから入れましたよ、いちごをね。

弁当箱の穴埋めも兼ねてね。

 

 

 

そしてこの時、私はこどものお弁当作りにおいて、たびたび耳にする言葉を思い出したのだった。

 

 

《こどものお弁当は、まずは好きなものを入れてあげましょう》 

 

 

 

 

すばらしい言葉だったんだ!これ・・・!!

 

 

明日も息子の好きなものを入れて、またお弁当作り「うまく」なろう。

 

 

☆☆☆☆☆☆ ちょっとさかのぼった話(アレルギーのお弁当)

 幼稚園で「毎日お弁当を持参します」と伝えた時、「以前アレルギーで持参していた方は、給食に似せて作っていたので、よければ給食の献立表をお渡しします」と言われた。

 「はい」と答えたものの、心の中はプレッシャーでいっぱいだった。

 調味料がほとんど使えない上に、料理スキルが高くない私には、代替弁当なんて至難の業。

 でも、いざ献立表をもらってみると、これが楽しい。眺めているのが楽しい(笑)息子と共に眺めて、「あれがたべたい」「これは今は作れないかな」「これ何!?」なんて言いながら楽しんでる。

 改めて献立表を見てみて、やっぱり毎日チャレンジするのは無理だとも思うし、みんながこれを食べているのを、この子は見ているんだな、と思うと感じるものはある。でも、せっかくだから息子とあーだこーだ言いながら、試行錯誤もしてみたい。形にならなくても、一品だけだったとしても、工夫してみる楽しみを一緒にやっていけたらと思う。

 みんなは食べていて、自分は食べられない。このことがいろんな思いを息子に運んでくるだろう。それでも、その中に「楽しい」とか「面白い」を入れることも可能であってほしいと思う。

 今日は、一緒にお弁当を詰めていると、コロッケに使ったコーンフレーク衣(結局取れてしまったやつ)を「ごはんにかけてー」と息子が言ってきた。ごはんに!?かけるの??と私では思いつかないアイデア(笑)「やってみようか」とのっけてあげると、にんまり笑顔。そして小躍り。嬉しかったらしい。